グリーンスムージーは野菜が基本で果物を多く入れすぎない

MENU

糖質が多いグリーンスムージーにならないようにしよう!

いくらグリーンスムージーが飲み難いからと言って、野菜以外の果物を入れ過ぎてもグリーンスムージーとは言いません。

 

それは果物屋さんの店先で売ってる糖質の多いミックスジュースという飲み物になります。しかし飲み難いグリーンスムージーに果物を入れることで、なぜか味が格段に良くなるのはなぜでしょう。

 

入れる果物にもよりますが、特に酸味の強いレモンやオレンジ等の柑橘系は、野菜の臭みやえぐみを消してくれる効果があります。

 

レモンを始めとした柑橘類には、匂い消しの効果があるのはご存知の通りで、例えば生魚の匂い消しや生肉の匂い消しにも柑橘類や柑橘系の皮を使うことは多くあり、それは野菜独特の臭みにおいても同じことが言えます。

 

しかしいくらフルーツが野菜の臭みけしに効果があるからといって、バナナや白桃を入れても野菜のえぐみ消しにはあまり効果がありません。

 

出来るだけビタミンC効果の高い果物を積極的に入れるべきでしょう。

 

このようにグリーンスムージーは日頃から如何に上手に飲み続け、また如何にして効率よく栄養成分を吸収するのかを考えて工夫さえしていれば、やがてグリーンスムージーを毎日飲み続ける事も苦にならなくなってきます。

 

特に自分だけの特別レシピが完成した時は、言葉では言い表せないくらいの喜びを感じるはずです。

 

世界に一つだけの自分だけのグリーンスムージーは、野菜とフルーツの絶妙なバランスで出来ているなんて誰かに自慢したくなるかもしれません。

 

トップページへ戻る