昔からあったグリーンスムージー

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毎日野菜を摂れない方こそグリーンスムージーがおすすめ

本来野菜はグリーンボウルといって、切ったものやちぎったものを皿の上に出し、ドレッシングをかけたグリーンボウルサラダとして食べるのが正しい食べ方です。

 

しかし毎日野菜を食べる事がなかなか難しい現代人にとって、野菜を毎日サラダとして食べ続けることは、なかなか難しいものがあります。

 

そこで誕生したのがこれらを効率的に摂取することが出来、さらに栄養面でもバランスよく栄養が摂取できる方法として誕生したのが、ミキサーです。

 

ミキサーは主に野菜やフルーツを入れてシェイクし、液体状にすることで効果的に野菜や果物を摂取できることから、この野菜ミキサーは80年代欧米や日本で爆発的にヒットしました。

 

このミキサーで拡販された野菜ジュースを飲んでから仕事へ、または学校へ向かうことが一時ステータスでもありました。

 

ところがそれが今、野菜ジュースではなくグリーンスムージーという呼称でリバイバルしてきているのです。

 

90年代から00年代にかけてミキサーは冬の時代を迎えます。粉末状の健康食品の普及によって人々は野菜ジュースよりももっと飲みやすく、安価に手に入る健康粉末飲料に流れてしまったのです。

 

たしかに粉末飲料であれば、コップに粉末を入れ水を入れるだけで飲めますし、ミキサーのような洗う手間はありません。

 

そんなこともありミックスジュースは存亡の危機を迎えたこともありましたが、最近、この野菜粉末が新たにグリーンスムージーとして販売され、より良い食感を求めた意識の高い層が再びミキサーに回帰してきているのです。

 

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