ちょっとかわったグリーンスムージーのレシピ
グリーンスムージーは例えるのであれば、アルコールのないカクテルに近いものがあります。
アルコール抜きのカクテルですから、苦みがなくお酒が苦手の方でもグビグビ飲めますし、子供にも安心です。
しかしグリーンスムージーの中にはお酒を入れるグリーンスムージーもあります。
それが甘酒のグリーンスムージーで材料はゴーヤと甘酒、そしてヨーグルトとリンゴジュースをミックスするとできます。
またお好みで途中から黄な粉を入れると、より一層栄養価は高まりますし、味もコクもマイルドな仕上がりになります。
さらに変わったレシピをご紹介すると、健康食品をそのままグリーンスムージーとして活用する方法です。
これは緑黄色健康食品の代表格でもあるスピルリナをグリーンスムージーとして活用する方法で、材料はレタスとバナナ、スイートバジルとレモン汁とスピルリナをミックスすると出来上がります。
色的にはレタスとスピルリナという事もあり大変緑色の要素が濃いにも関わらず、味は思いのほかえぐみがありません。
またスピルリナが主体という事もあり、お通じに非常に効果のあるグリーンスムージーとなっています。
このようにグリーンスムージーの主体は野菜であるものの、その野菜とフルーツの相性を考えながらレシピを研究していくと、思いのほか様々なレシピにたどり着くことが出来ます。
そしてそれは固定概念を取り除き、お酒を入れてみたり乳製品を入れてみたりと、工夫と研究していく姿勢がとても重要になってきます。